介護でズボンをつかむのはあり?声掛けの仕方の重要性や方法も!

介護は大変です。体力的にも、精神的にも。

ですが、ちょっとしたテクニックや考え方で介護にたいする見方が変わるかもしれません。

でもやっぱり気がのらないなぁ~なんて。
そんな人でも、そうでない人も、私が経験した介護のちょっとした体験を書いていきたいと思います。

そんなに重く考えずに、ちょっと覗いてみる感じで読んでみて下さい。

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介護の基本!?ズボンをもつのはありなのか?

ズボンをもつのは基本的にはダメです。

大体の介護を教える場所ではそう教えられるそうです。

例えばベットから足腰の弱いおじいちゃん、おばあちゃんを起こすとき、あなたならどうします?

私がはじめて起こそうとしたときは、まず相手の正面に立ち腰あたりに手を回してあとは力の限りどっこいしょ~っとね持ち上げたんです。

そりゃもう気合いをいれてね!!

すると思いのほか体が上がらなくて、一回じゃダメでした。

一応人並みの力はあると思うのですが、んじゃ、ズボンをもって再挑戦だっ!!と思いズボンに手をかけるとすごく嫌な顔をされたんです。

介護される側はありがたいがものではないと、ボソッと言われました。

なかなかショッキングな言葉でした。

しかしその場の状況に応じてズボンをもつのは大丈夫です。

ケガをさせたら大変ですからね。

個人的にも福祉関係の施設で働いたことがありますが、

脳性麻痺の方の歩行介助では、服を掴んで誘導していたことがあります。

その人は、歩行してて急にバターン!!なんて手を出さずに顔面から倒れるんです。

本当に直立不動のまま、歩行の慣性でそのままバターン!!って感じなので、女性の介助者が一緒に転倒して

顔を怪我してしまうことがあったくらいです。

180cmくらいある男性の介助者も支えきれませんでした。

私なんかは、その人の肩甲骨付近の服を掴んで誘導してましたね。

利用者さんは杖使っている人なんですが、左腕は本人が手すりを持つので、介助者は杖側をワキを持って支えます。

ただ、可動域を制限しないように歩行を介助するので、ガッシリはできません。

なので、服を掴んで歩行は本人に委ねたほうが、安全でした。

介護の基本としてはなしなんですが、現実は教科書通りに行きません。

というか、資格の勉強でならったことは、あまり役に立たない事が多いですしね。

もちろん、考え方とかは勉強になるんですが・・・・。

声掛けの仕方の重要性や方法も!

あまり人との会話に自信がない私ですが、最低限のコミュニケーションが大切です。

ましてや人の生活をサポートするのですからね。

実際に私がよかれと思ってした事が相手にとって不愉快だったりなんて事がありました。

トイレに連れて行く時もお風呂にいれる時も必ず些細な事でも声がけをしましょう。

ここでちょっとポイントなんですが、あまり過剰な声がけは逆に相手をイライラさせてしまうので注意です。

「そんな事言われなくてもわかってるよ!!」とよく言われました。

ポイントは、わかりやすく、手短に、はっきりと。

私がよく使う言葉があるんですが、言葉というか掛け声みたいなものです。

それはカウントダウン。
「3・2・1・ハイッ!」みたいな感じで。
ただこれだけなんですが、使うと使わないとでは大違いですよ。

商売でもなんでもそうですが、

基本的には相手の希望とか悩みを解決する手伝いをすること基本。

その人の人生が少しでもよくなるようにお手伝いするのが、全てのベースだと思います。

なので、主役は相手。

決して過剰な声がけはせず、むしろ見守りに徹するべきですね。

何を望んでいるのか観察し、考え提供する。

 

介護だけでなく、ホテルマンでも、ダイソンの掃除機でも全部同じですね。

まとめ

介護は一人ですることではなく周りの人達の支えがあってと思いますが

正直その周りが否定的な所もまた事実で結構一人に負担がかかるケースを耳にします。
国から介護保険などサポートはありますがそれは金銭面であって介護をする側

される側の心の負担まではみてはくれません。

たくさんの人が介護問題に直面すると思います。

いずれ私も、今の立場から逆の立場に変わる日も来るでしょう。

それが自然だと思うし、避けては通れないとも感じます。

無論、これからの時代は生涯現役の時代。

高齢者と定義されるようんな年齡になっても、働くことで介護される人も少なくなると思います。

この前も理髪店で70台半ばくらいのおばちゃんが美容師と会話しててんですが、

「ローソンで働いてるんだよね~だって食ってけねえもん!!」

って言ってました。

ああ やっぱそういう時代に突入するんだなと。

でも、これって大変なようで、実は引退しないからアクティブなシニアが増えるということ。

つまり、「若い人」が増えるってことです。

生涯現役で働いていれば、身体も頭の使わざるをえないので、認知症になっている暇ありませんし、

介護される年齡が大きく下がる可能性があります。

働いていれば、多少のストレスもかかりますし、若い人との会話もありますし、同僚やお客さんとも接しますし

刺激に満ちているわけですからね。

多分、日本が世界では初めてその模範となる社会を作るんじゃないかと。

色々問題はあると思いますが、世界トップクラスの経済大国。

また違う形で世界を驚かせることができるんではないか!?と期待しております。

・・・・・とはいっても。

80、90歳と超えてくれば、いつか介護が必要な人も増えるでしょう。

だから今のうちに前向きに、いつか私が介護をされる時を考えて、こんな介護がされたいと思う介護をしてみたいと思います。

それと誰かに相談したいななんて思ったら地域包括支援センターと言うセンターがあるので最寄の地域で検索してみて下さい。

まず何をしたらいいのか、そもそも介護が必要なのかどんな小さな疑問でも答えてくれますよ。

私も一度相談に行ったら色々と教えてくれましたし、まずは相談もありですね。

介護をするのもされるのも人間同士なので沢山のトラブルがつきものです。

ですが一人で悩まず頼れる人を頼る。

そこから自分なりの介護を確立させていければと私は思います。

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