伊調馨のコーチはお兄さん?練習・トレーニング法と食事についても!

リオデジャネイロオリンピックが自身で4回目の大会となる伊調馨さん。

今回もレスリング・女子63キロの階級で出場し、大会4連覇を狙います。

吉田沙保里さんと並び、長く日本の女子レスリング界を牽引してきた彼女の知られざる強さの秘密をひもといてみましょう。

 

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コーチは誰?

伊調馨さんのコーチは兄?という情報があります。

これは彼女の生い立ちとレスリングを始めるきっかけが大いに関係しています。

伊調馨さんは青森県八戸市出身。

兄・寿行さん、姉・千春さんの3人兄妹の末っ子で生まれ、レスリングを始めたのは3歳の時でした。

きっかけは兄と姉二人がレスリングをやっていたから。

事実、兄の寿行さんは元レスリング選手で、現在は綜合警備保障(ALSOK)レスリング部コーチをしています。

このことが、伊調馨さんのコーチは兄? という情報につながっているようです。

練習とトレーニング法

伊調馨さんは当初は56キロ級の選手でした。

ところがこの階級には絶対王者・吉田沙保里さんがおり、彼女は吉田さんとの戦いに苦しい思いをし続けることになります。

これではオリンピックで1つのメダルを2人の選手が奪い合い、つぶし合ってしまうことになりかねない。

このことから2002年からは56キロから一つ階級を引き上げて、63キロ級に転向します。

階級を変えるのは、選手にとってはとても厳しいこと。コンディションが全く異なってしまうからです。

例えば階級を上げれば体重が重くなるので、体が重く感じられて技に切れがなくなったり、階級を下げれば体重が軽くなるので、スタミナがなくなります。

これら不利な条件を克服し、現在の強さにまでに自分を引き上げる方法として、

男子選手と同じメニューのトレーニングをこなし、男子選手と組み合って戦うことを選び、実践してきました。

「一つでも多くの技を覚えたい」「なんでもできる選手だねと言われたい」という一心で始めたこの練習。

練習前、世界選手権の男子選手の試合映像を見て、自分がやりたい技をはっきり決めて研究するのです。

このような方法で練習に取り組んでいるのは女子ではいちょう伊調馨さんのほかにはいないといいます。

特にオリンピックでは大会に参加するたび年齢も上がって行くので、体重の管理などがシビアになって来ます。

さらに大会を連覇するごとに、周囲の期待も本人の意気込みも強くなり、それがプレッシャーとなって精神的に追い詰められることに。

小さい頃から勝負の世界で生きて来た彼女にとって、勝敗を意識しないという選択は、自らプレッシャーで自滅してしまうことを回避する唯一無二の方法だったのです。

食事について

階級を維持するためのトレーニング。食べたくない時もあるでしょう。

しかし、昼は体重が減らないよう炭水化物を多く摂り、夜は肉や魚、納豆などタンパク質中心にして筋肉を作ることに気を付けているようです。

ワインなどを時々飲みますが、「いい練習ができたから、自分へのご褒美」というよりは、

「今日もイマイチだったけど、明日もがんばろう」

と自分を励ますお酒のようです。したがって、外で食事をするときは、“楽しく”が基本。

気の置けない仲間との食事はにぎやかに楽しむようにしています。

伊調馨さんは八戸の出身。お父さまは寿司職人だったので、「魚にはちょっとうるさい」とのこと。

合わせるお酒にもこだわりがあるかもしれませんね。

 

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五輪への思い

「ロンドン五輪は思い切った試合ができた。あれ以上の試合をやりたい」と、目前に迫ったリオ五輪に、伊調馨さんは意欲を示してくれました。

とあるインタビューで伊調馨さんは「リオが終わったら、自分が覚えたレスリングを、どんなレベルの選手にも伝わるように、感覚ではなく言葉で教えられるように勉強したい。

一線を退いたあとの人生の方が長いですから。

でも、レスリングから離れることは考えられないですね。生きがいなので」と語っています。

リオで満足のいく結果を残して、思うままのレスリング人生をまっとうして頂きたいです!

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